2020年10月

  • 2020.10.26

法定相続情報証明制度について

不動産の名義変更(相続登記)や、相続による銀行の預貯金の解約、年金手続きを行う際には、お亡くなりになられた被相続人の方の出生から死亡までの一連の戸籍謄本と、相続人となる方の戸籍謄本が必要になります。銀行によっては原本をださないといけなかったり、戸籍の有効期限があったりするので、同じ戸籍を何通も取得しないといけないケースもあります。そうなると、相続手続きをする相続人の方のご負担も大きくなり、手続きを […]

  • 2020.10.06

登記簿チェックのおすすめ

土地や家などの不動産を売ったり相続したりする際は、法務局で名義変更登記をすることになります。 しかしいざ名義変更をしようとしたときに、そのままでは手続きができないことがあります。 具体的には、登記名義が亡くなった親のままだった(相続登記がされていなかった)というケースや、 何十年も昔の古い抵当権の登記がそのまま残っていたケースなどが挙げられます。 そのような場合手続きに多額の費用や長い時間が必要と […]