- 2021.04.14
相続人の中に判断能力のない方がいる場合
遺産分割協議と遺産分割協議書 相続により不動産の名義変更や預貯金の解約を行う場合、遺言書がない限りは相続人全員で遺産分割協議(どの財産を誰が相続するかを決める話合い)を行い、その内容をまとめた遺産分割協議書を作成します。 遺産に関する大切な話し合いですから、遺産分割協議をするには相当の判断能力が必要となりますが、相続人の中に認知症などで判断能力のない者がいる場合、どのように手続きをすすめればよいの […]
遺産分割協議と遺産分割協議書 相続により不動産の名義変更や預貯金の解約を行う場合、遺言書がない限りは相続人全員で遺産分割協議(どの財産を誰が相続するかを決める話合い)を行い、その内容をまとめた遺産分割協議書を作成します。 遺産に関する大切な話し合いですから、遺産分割協議をするには相当の判断能力が必要となりますが、相続人の中に認知症などで判断能力のない者がいる場合、どのように手続きをすすめればよいの […]