- 2025.06.04
【漫画】司法書士って何ができるの?
司法書士って、どんな仕事をしているかよく分からない…どんな時に相談すればいい? といったお声をよく耳にします。 日本司法書士連合会の作成した司法書士の仕事に関する漫画形式のパンフレットがございましたので、そちらをご紹介させて頂きます。司法書士の仕事に興味があり、司法書士になることを考えている、といった方も是非ご覧になって頂ければと思います。 漫画による司法書士業務紹介パンフレット パン […]
司法書士って、どんな仕事をしているかよく分からない…どんな時に相談すればいい? といったお声をよく耳にします。 日本司法書士連合会の作成した司法書士の仕事に関する漫画形式のパンフレットがございましたので、そちらをご紹介させて頂きます。司法書士の仕事に興味があり、司法書士になることを考えている、といった方も是非ご覧になって頂ければと思います。 漫画による司法書士業務紹介パンフレット パン […]
土地や建物を相続や売買によって取得すると、法務局の登記簿に所有者として住所、氏名が記録されます。この住所、氏名の記録は、住所が変わり市役所で住民票の異動の手続きをしても自動的に変更されることはなく、別途法務局に変更の旨の登記をする必要があります。これまでは、住所や氏名の変更登記をせずそのままにしておいても特に罰則等はありませんでしたが、この度法改正があり、住所や氏名に変更があった場合には変更があっ […]
意外かもしれませんが、これまで氏名のフリガナを公証するものはありませんでした。ですから、金融機関等において複数のフリガナを用いて規制の潜脱を図るケースなどもありました。そのような規制潜脱行為の防止と、行政のデジタル化推進のため、令和7年5月26日より、戸籍に氏名のフリガナが記載される制度が始まります。 フリガナ記載の通知文書 実際に戸籍にフリガナが記載される前に、本籍地の市区町村から、「このフリガ […]
こちらでは、登記手続きに関することや相談会のご案内などを記載させて頂いておりますが、今回は私の趣味である釣りのことを書いてみたいと思います。 釣りが趣味であった叔父の影響で幼少期から釣りを始め、下手の横好きですが今も月に何度か海に釣りに行っています。子どもを連れていくので、船釣りではなくおかっぱりがほとんどです。 関西に住んでいた頃は、釣り場に行くのに片道2時間、3時間かかることもありましたが、鹿 […]
令和6年10月5日(土)、鹿児島県各所において司法書士、土地家屋調査士、税理士の3士業による合同無料相談会が開催されます。詳細は下記の通りです。 司法書士、土地家屋調査士、税理士の3士業による無料相談会 (日時) 令和6年10月5日(土)10時~16時 (開催場所) ① 【伊佐市】大口元気こころ館(伊佐市大口里3054番地1) ② 【出水市】中央公民館(出水市文化町23番地) ③ 【さつま町】虎居 […]
8月10日(土)~8月15日(木)まで、お盆休みとさせて頂きます。お盆休み中に頂いたお問合せについては、お盆休み終了後に順次回答させて頂きます。ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。
司法書士はどんな仕事をしているのかそもそもよく分からない、というお声もよく耳にします。私自身司法書士の仕事をして10年以上になりますが、ご説明がなかなか難しい部分もありますし、手がけたことのない分野の業務もたくさんあります。そこで今回は、司法書士がどんな時にどんなことが出来るのかご紹介をしたいと思います。 司法書士が関わるタイミング 思いつくままに羅列してみましたが、やはりなかなか整理が難しいです […]
4月1日からの相続登記申請義務化開始に伴い、以下の通り無料相談会が開催されます。是非ご利用ください。 <対面による相談会> 日時 令和6年2月17日(土)10時~16時 会場 ①宝山ホール3階 第6会議室(鹿児島市山下町5番3号) ②南大隅地区司法書士法律相談センター(肝属郡錦江町城元1043番地4) 主催 日本司法書士会連合会 鹿児島県司法書士会 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート鹿 […]
相続手続きを行う際、「法定相続分」という言葉を目にすることがあります。また、その他に「遺留分」というものも存在します。どちらも、相続を受けることが出来る権利、というイメージがあり、共に割合で示されることから紛らわしいこともありますが、 法定相続分と遺留分は別のものです。 今回は、法定相続分と遺留分について簡単にまとめてみたいと思います。 法定相続分 相続が発生した場合、特に遺言により指定がなければ […]
相続登記義務化開始が迫り、相続登記のご相談も増えています。その際、不動産の登記記録を確認すると、昔設定された抵当権などの担保権が残っていることがあります。住宅ローンを借りて、完済はしたけれど抵当権の抹消登記をしていないケースや、何十年も前の個人が債権者となっている抵当権が残っているケースなどが見られます。これらの古い担保権は、不動産を売却する際には抹消登記を行う必要が出てきますが、担保権者の所在が […]